クニちゃん
シャンパンのラベルを見て、味が甘いか辛いかを知りたいんで、見方を教えてくださ〜い!


酒仙人
クリスマスのイベントを祝うのに最適なのは、なんと言うても「シャンパン」じゃのぉ。炭酸ガスを含んだワインは「スパークリングワイン」と総称されるんじゃが、シャンパンはその中でも最高峰に位置づけられるぞよ。実はシャンパンは、正式には「シャンパーニュ」と呼ばれるんじゃが、これは、シャンパーニュがフランスのシャンパーニュ地方で造られるからじゃ。

さらにシャンパーニュを名乗るには、定められたブドウ品種を使わねばならんほか、さまざまな規定をクリアする必要があるなど、厳格に条件が定められておる。これらの条件を満たしたものには、ラベルに「Champagne(シャンパーニュ)」と記載されておるので、参考にするとよいな。「スパークリングワイン イコール シャンパーニュ」と思っている人も多いようじゃが、実際に「シャンパーニュ」と名乗れるのはごく一部なんじゃ。

シャンパンを購入するときに役立つのは、解説に記載されている甘辛表示じゃ。シャンパンは製造の一部に「補糖」という作業があるんじゃが、その際加えた「ショ糖」の量によって、出来上がる商品の甘辛具合が決まるのじゃ。その甘辛具合はラベルに書かれておるぞよ。下表の左側が実際にラベルに記載されている甘辛表示じゃ。クニちゃんも、これを参考にシャンパンを選んでみんしゃい! 「特別な日のための特別な酒」、それがシャンパンと言えようぞ。クニちゃんは、誰とシャンパンを飲むのかな? わはは。

◆参考文献:『ワインの基』 著:全日本ソムリエ連盟(ANSA)


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