今や大阪駅前のシンボルにもなった「ヨドバシ梅田」を間近に望み、大通りに面し、阪急線・JR線・地下鉄各線からのアクセスも抜群の立地に、私がお薦めするフレンチレストラン 「ジャファンス(JAFANCE)」さんはあります。

赤いテントとフランス国旗が目印、親しみやすい雰囲気の扉を開けると、すぐに地下へと階段が続きます。行きつくその先では・・・。
店主の小田桐さん、シェフの松下さん、スタッフの皆さんが、いつもとびっきりの笑顔で迎えて下さいます。

都会のど真ん中の、いわば「隠れ家的」なお店。フレンチというと、ちょっと身構えてしまいそう・・・? いえいえ、そんな心配はまるでナシ!スタッフの皆さんの心のこもった温かなサービスに、気が置けない印象の内装、仲間と集うテーブル席10席に加え、私のような女性おひとり様にもうれしいカウンター席もあり、多くのリピーターさんが利用されています。

パテ・ド・カンパーニュやエスカルゴといったフランスの郷土料理をはじめ、店名である「ジャファンス(JAFANCE)」の由来するところ、日本酒とフレンチを掛け合わせた“和テイスト”のお料理に積極的に取り組んでおられるのです。

さてさて、もちろん、女唎酒師がおすすめする、というからには、ここから先が重要ポイント!
ジャファンスさんでは、世界各国の選び抜かれた30種類以上のワインをストックされている一方、私たちの愛酒、日本酒もお料理に合わせて楽しめるのです!
フレンチと、日本酒の“マリア―ジュ”ですね。これまでにも、蔵元を招いて日本酒とフレンチのマリアージュ会を何度も開催され、その都度、趣向を凝らしたお料理が振る舞われています。

日本酒をこよなく愛し、自身で蔵元に足を運ばれている店主の小田桐さんは、「お箸で気軽に、日本酒とフランス料理のマリア―ジュを愉しんでください!お料理に合わせた日本酒を、常時20種類くらいはご用意しています。」とのこと。

セレクトしたお料理に合わせ、小田桐さんはじめスタッフの方に日本酒を選んでいただくのもよし、飲み比べできるように少しずつ提供していただく事も可能です。
日本酒の温度管理も徹底しています。だから古酒の熟成具合もとってもいい感じ。安心してお任せできるんです。嬉しいですね。

さあ、これから季節は秋から冬へ、ますます食材に恵まれる季節ですね。
シェフの松下さんにお話を伺いました。
「当店は、フランスの郷土料理や古典料理をベースにしたビストロです。日本酒と合わせるために食材のうま味を引き上げる和食の技法や、和の食材も取り入れています。秋のおすすめとしては、やはり『サンマ』です。サンマをフレンチのオードブルとして仕立てています。」

私としては、やっぱりジビエです!待ち遠しいですね~。ジビエと日本酒!!
といっても、猪鍋ではなく、雉鍋でもなく(それも捨てがたいですが・・・)、
ジャファンスさんの“和テイスト”フレンチでジビエを味わいつつ、心地よいサービスに癒されながら、おいしい日本酒を楽しみたいですね。
(料理内容、及びボトル等の数字は投稿時ベースのものです。)

ジャファンス
大阪府大阪市北区芝田1-1-27
TEL:06-6372-7667
営業時間:11:30~15:30(L.O.14:30)17:00~24:30(L.O.24:00)
定休日:火曜日
https://www.facebook.com/jafance
レポート:蓮池まどか