焼酎のエトセトラ -焼酎 楽しむ-


焼酎にまつわるエトセトラです。謎を紐解き楽しみましょう。

泡盛は何故1 回で仕込むのか

常夏の沖縄では気温が高すぎて、雑菌の繁殖する可能性が高く、ほかの焼酎のように仕込みを2回に分けると、クエン酸濃度が薄まり、腐造しやすい状況になります。 そこで安全策として、必要な米を全て麹化して、一気に発酵まで終らせる全麹仕込みが主流となりました。
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焼酎は本当に瓶内で熟成しないのか?

一般的に焼酎は、甕やタンクの中では熟成しても、瓶詰めした後では、熟成による変化は起らないといわれています。 しかし、時間を経過させることで、わずかながらガス成分の荒さが取れたり、油成分がわずかに酸化し、甘さが引き立ってくる場合もあります。また熟成香といわれる香りも少しづつ表れてきます。 特に、酸度が高く、有機酸が多い焼酎(昔の製法で造られたもの)などは変化が如実で、数ヶ月~数年の時間を経過することで、酸臭が消えたり、味わいが柔らかくなったりします。
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