焼酎用語集 -焼酎 知る・学ぶ-



泡盛(あわもり)

沖縄特産の焼酎で、黒麹のみを使って仕込むことが特徴。本格焼酎の一種。


壱岐焼酎(いきしょうちゅう)

長崎県壱岐市で醸造される麦焼酎の総称。



粕取焼酎(かすとりしょうちゅう)

清酒を搾った後にできる酒粕を原料とした焼酎。


甕貯蔵(かめちょぞう)

甕と呼ばれる容器での貯蔵。熟成が促進されやすく、原酒がまろやかになる効果がある。


黄麹(きこうじ)

通常は清酒造りに用いられる清酒。焼酎には不向きとされていたが、フルーティーな味わいや香りが評価され、使用され始めている。


クース(くーす)

3年以上貯蔵した泡盛のこと。


球磨焼酎(くまじょうちゅう)

熊本県人吉球磨地方で醸造される米焼酎の総称。


黒麹(くろこうじ)

雑菌繁殖を抑制するクエン酸を大量に生成する麹で、気温や湿度の高い南九州、沖縄などにおいて、安全な焼酎を作り出すために不可欠ともいえる麹。


減圧蒸留(げんあつしょうりゅう)

気圧を下げて低い温度で蒸留する製法。沸騰温度が低いため、華やかな香りの成分の比率が高まりまり、比較的クリアで癖のない仕上がりになります。


黄金千貫(こがねせんがん)

芋焼酎で使用するさつま芋のもっとも代表的な品種。多収で美味という点がメリット。


黒糖焼酎(こくとうしょうちゅう)

サトウキビからとれた黒糖が原料で、奄美大島での製造しか認められていない焼酎。


常圧蒸留(じょうあつじょうりゅう)

昔ながらの製法。加熱によって製成される香味成分も原酒中に入ってくるので、濃醇な焼酎に仕上がります。


白麹(しろこうじ)

黒麹菌から突然変異で生まれた菌を培養したもの。黒麹菌より酵素力に優れている。


全麹仕込み(ぜんこうじじこみ)

原料をすべて麹のみで醸造する焼酎の事。


ソラキュウ(そらきゅう)

酒器の一種。こまのように底の部分がとがっており、飲み干さないと下に置くことができない。


抱瓶(だちびん)

三日月形の酒器で、内側が腰にフィットするように作られていて、沖縄の農夫たちが農作業に行く際に携帯していた酒器。


単式蒸留焼酎(たんしきじょうりゅうしょうちゅう)

単式蒸留器で蒸留させ、アルコール度45%以下にしたもの。別名として「本格焼酎」、「乙類焼酎」とも呼ばれる。


チューハイ(ちゅーはい)

チューハイは焼酎ハイボールのことを指し、省略されてチューハイと呼ばれています。


千代香(ちよか)

芋焼酎のお燗に使われる酒器。鹿児島県の伝統的な酒器で形のモチーフは桜島といわれている。


ブレンド(ぶれんど)

酒質を一定にするためにタンクごとの原酒を混ぜ合わせること。



マイルド酒(まいるどしゅ)

アルコール度が25度以下の泡盛のこと。


前割り(まえわり)

数日前、もしくは前日に焼酎を水割りし黒千代香で寝かせること。鹿児島で良く行われる割り方でまろやかな味わいになることが特徴。



琉球グラス(りゅうきゅうぐらす)

戦後に米軍がもたらした大量の飲み物の廃棄瓶を利用して作った色鮮やかなグラス。廃棄瓶の不純物が混じり、気泡が入ることが特徴。


連続式蒸留焼酎(れんぞくしきじょうりゅうしょうちゅう)

連続式蒸留器で蒸留させ、アルコール度36%未満にしたもの。別名として「焼酎甲類」、「ホワイトリカー」とも呼ばれる。


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